オーデマ ピゲの物語が存分に語られている」 › 【オーデマ ピゲ】CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲに新たなコレクションを発売

【オーデマ ピゲ】CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲに新たなコレクションを発売

2024年03月29日

現代的な感性でよみがえる伝統


ブルーラッカーのインナーベゼルの中にロジウムカラーとブラックメッキのオープンワークのブリッジが絡み合うように展開。その魅惑的な立体感の中にウォッチの鼓動するハートの一部を見ることができる。

スイスのオートオルロジュリー マニュファクチュール、オーデマ ピゲはCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲのコレクションに新たな自動巻きフライング トゥールビヨン クロノグラフを加えた。オーデマ ピゲはフライング トゥールビヨンのクラシシズムと品格を現代的で優れたスポーツコンプリケーションのフライバッククロノグラフに結びつけた。

50本限定のこの複雑なウォッチは、現代的なデザインと品格ある建築的な要素により、伝統のクラフツマンシップを確かなアプローチで示している。



最前線のアーキテクチャー

「私たちのすべてのプロダクトは過去と現在を繋ぐ糸。それはケースが微妙な光の陰影をとらえる手仕上げのディテールを映し出すキャンバスであり、アーキテクチャルな構造を見るとそれがよくわかる。新しいCODE 11.59バイ オーデマ ピゲ フライング トゥールビヨン クロノグラフではさらに光の陰影のコントラストを強調し、オープンワークダイヤルの要素の一つ一つの美しい仕上げ、複雑な多重層のメカニズムにより、微妙なアートワークの世界が展開されている。ケース、ダイヤル、ムーブメントなどウォッチのどの部分も時計師と工芸職人たちのクラフツマンシップを展開する舞台となる。そこにはオーデマ ピゲの物語が存分に語られている」

マイケル・フリードマン
コンプリケーション部門責任者




サファイアケースバックから見えるロジウムカラーのオープンワークブリッジから垣間見える自動巻きキャリバー2952の複雑なメカニズム。モダンなフライバッククロノグラフを品格あるフライング トゥールビヨンに組み合わせたキャリバー。

このハイコンプリケーションウォッチは、18Kホワイトゴールドケース、そしてダイヤルとムーブメントの間の境界をとり払った立体的でアーキテクチャルなダイヤルデザインを組み合わせている。オープンワークのブリッジは、チタンとニッケルシルバーをそれぞれロジウムカラーとブラックメッキで仕上げてコントラストをアピール。深みの中に光を微妙に映し出している。ムーブメントと外装部品は100以上の手磨きのアングルを含み、サテンブラッシュとサンドブラストを組み合わせ、すべて手作業でていねいに仕上げられている。

3時位置と9時位置には複雑なメカニズムの一部をのぞかせる透明なクロノグラフカウンター、6時位置ではダイナミックなフライング トゥールビヨンが回転。ブルーラッカーのインナーベゼルに、ホワイトゴールドの針とクロノグラフリングが上品な彩りをそえ、ウォッチに合わせたダークブルーのハンドステッチを施したアリゲーターストラップが全体を引き立てる。

薄いベゼルのフォルムにぴったりとフィットした複雑なダブルカーブのサファイアクリスタルを通して、現代的なダイヤルデザインと洗練された手仕上げの美しさを堪能することができ、サファイアケースバックからはキャリバー2952のサテンブラッシュとサンドブラスト仕上げのオープンワークブリッジが見える。このキャリバーはマニュファクチュールの最新の自動巻きムーブメントで、フライング トゥールビヨンとフライバッククロノグラフを組み合わせ、22Kピンクゴールド製、ロジウムカラー、オープンワークの回転錐がブリッジ、ケースの色と美しくマッチしている。



オーデマ ピゲ トゥールビヨンウォッチのパイオニア

CODE 11.59バイ オーデマ ピゲ フライング トゥールビヨン クロノグラフは、マニュファクチュールのトゥールビヨンウォッチのたゆまぬ開発の成果を示す。1801年にアブラハム=ルイ・ブレゲが発明したトゥールビヨンのシステムは懐中時計に使われ、世界各地で愛用されたが、腕時計には1986年までほとんど使われなかった。トゥールビヨンは、今日まで時計づくりの技術とアートのシンボルとして評価されてきた。このメカニズムを熟知する時計メーカーは非常に少数である。

1980年の始め、オーデマ ピゲの取締役ジョルジュ・ゴレイはアトリエに新しく入ってきた時計師セルジュ・メイランに、時計史で初めて5.3ミリという超薄のケースに自動巻きトゥールビヨンを収めるという挑戦的な課題を与えた。セルジュはこの挑戦に見事に成功。このトゥールビヨンは今日でも径7.2ミリ、0.123グラムという世界で最も小さく最も軽いトゥールビヨンの一つ。1986年に発売されたこのウォッチは、複雑なメカニズムの魅力で高級時計の市場に新たな道をひらいた。マニュファクチュールは続いて1999年にトゥールビヨンとクロノグラフを初めて組み合わせたウォッチ、ジュール・オーデマ トラディション デクセランス n°1を発表。

トゥールビヨン、クロノグラフとミニッツリピーターを組み合わせたこのプラチナ製20本限定のムーブメントは、全て社内で開発製造。2003年にはオーデマ ピゲ初のクロノグラフ トゥールビヨン ムーブメント手巻きキャリバー2889が、ロイヤル オーク コレクションに搭載された(ref. 25977)。それ以来、この複雑なムーブメントはマニュファクチュールのコレクションの中で多くの進化を遂げている。

CODE 11.59バイ オーデマ ピゲ フライング トゥールビヨン クロノグラフは、オーデマ ピゲが初めてフライング トゥールビヨンと組み合わせたもの。この複雑なメカニズムは2018年にロイヤル オーク コンセプトコレクションの中でマニュファクチュールが発表した。クロノグラフとフライング トゥールビヨンを搭載した最新のCODE 11.59バイ オーデマ ピゲコレクションにより、マニュファクチュールは伝統のクラフツマンシップを新たな解釈でよみがえらせた。







仕様




26399BC.OO.D321CR.01

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ
フライング トゥールビヨン クロノグラフ

26399BC.OO.D321CR.01

機能
フライング トゥールビヨン、フライバッククロノグラフ、時、分、スモールセコンド。
ケース
18Kホワイトゴールドケース、両面反射防止加工サファイアクリスタルガラス製風防と反射防止加工サファイアクリスタルガラス製ケースバック、3気圧防水。
ダイヤル
ブルーラッカーのインナーベゼル、オープンワークダイヤル、ブルーカラーの18Kホワイトゴールド針。
ストラップ
ハンドステッチ、「大きな竹斑」入りブルーアリゲーターストラップ、18KホワイトゴールドAPフォールディングバックル。
ムーブメント
自社製自動巻きキャリバー 2952
外径:
32.6ミリ(14½リーニュ)
厚さ:
9.13ミリ
石数:
40
部品数:
479
パワーリザーブ:
約65時間
振動数:
3Hz(21,600振動/時)
価格(税別)
要問い合わせ
発売時期
発売中
限定
世界限定50本






また、上記と同じ機構で、18KWGをベースにミドルケースケースに18KPGを用いたバイカラーモデルが日本先行発売で登場します。




26399CR.OO.D002CR.01

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ
フライング トゥールビヨン クロノグラフ

26399CR.OO.D002CR.01

ケース/ベゼル
18KPG/18KWG
ケース厚
13.75mm
ケースサイズ
41mm
ダイヤル
オープンワーク
ベルト
ブラックアリゲーター
裏蓋
サファイアガラス
防水
30m
ムーブメント
自社製自動巻きキャリバー 2952
外径:
32.6ミリ(14½リーニュ)
厚さ:
9.13ミリ
石数:
40
部品数:
479
パワーリザーブ:
約65時間
振動数:
3Hz(21,600振動/時)
特徴
文字盤:
フライングトゥールビヨン/フライバッククロノ
グラフ バックル:
18KWG APフォールディング バックル
価格
¥26,800,000(税別)
¥29,480,000(税込)
発売時期
発売中
限定
世界限定50本
(日本先行発売)
取り扱い店舗
オーデマ ピゲ ブティック 銀座、オーデマ ピゲ ブティック 大阪、オーデマ ピゲ ブティック 名古屋、YOSHIDA 東京本店






@AudemarsPiguetでのディスカッションにもご参加ください。

Follow us on

日本向け特別サイト: https://borninlebrassus.audemarspiguet.com
Facebook: http://www.facebook.com/audemarspiguet
Instagram: https://www.instagram.com/audemarspiguet
LinkedIn: http://www.linkedin.com/company/audemars-piguet
Twitter: http://www.twitter.com/AudemarsPiguet
Weibo: http://e.weibo.com/audemarspiguetchina
Youku: http://i.youku.com/aptvofficial
YouTube: http://www.youtube.com/c/audemarspiguet
#AudemarsPiguet
#RoyalOakOffshore



オーデマ ピゲについて

オーデマ ピゲは、今なお創業者一族(オーデマ家、ピゲ家)によって経営される最も歴史ある高級時計ブランドです。1875年以来ル・ブラッシュを拠点に、型破りなトレンドを生み出そうと新たなスキルや技術の開発、そして職人技の向上を続ける才能ある職人たちを、何世代にもわたり育んできました。スイス・ジュラ山脈に抱かれたジュウ渓谷で、マニュファクチュールが受け継いできた職人技と先進的なスピリットが込められた、デザインや技術の粋を極めた数々の厳選されたマスターピースが制作されています。感性という言語を通して、世界中の時計愛好家と情熱や職人技を共有するオーデマ ピゲは、創造的な実践を行うさまざまな異分野と豊かな交流を楽しみ、素晴らしいコミュニティを築いてきました。ル・ブラッシュの自然が生み出し、人とともに生きていく。
www.audemarspiguet.com

【関連記事】:https://www.jpan007.com/

■お問い合わせ先
オーデマ ピゲ ジャパン TEL. 03-6830-0000


タグ :www.jpan007.com


Posted by naylenetaheemkj at 16:27│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。